ジャマイカ出身のターニャ先生は、日本語を少し話すことができ、ニュージーランド出身のモリーン先生は、全く日本語が分からなかったそうです。
ジャマイカといえばウサイン・ボルト選手!オリンピック直後ということもあって、子供達は興味津々だったようです。
ほとんど英語で展開される授業は、子供達にはどれ位理解できているのだろう。
楽しいジェスチャーなどで子供達はどんどん引きこまれていったようです。
もちろんウサイン・ボルト選手のあのポーズを真似たりしたんだって(笑)
チビちゃんの話を聞いてたら、ホント子供って凄いなって思いました。
初対面で話す言葉も違うのに、一生懸命に身振り手振りで伝えたり理解したり、凄い想像力なんだろうな。
ALTの先生達と休み時間にバレーをしたり、学校給食を一緒に食べたんだけど、皆が近くに来てって大人気で、子供達にとってステキな出会いだったようです。
小学校の英語教育に反対の人もいます。
英語の授業が必修になったということは、他の教科の授業を減らしていることになるし、英語より先に身につけるべきものがあるとか・・・。
でも、私個人の意見としては、他の国の人とも抵抗なく接することができる事のほうが大切なような気がします。
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